(重要事項) ■ベースの RHEL5.6 で、ext4 が正式サポート わたしは誤解していて、もうとっくにサポートされているかと思っていて、自分の管理している小規模サーバ(CentOS 5.5 を利用)の全ての領域で、ext4 を使ってしまってましたが、レッドハットが使い物になる(一定水準以上になった)と判断したのは 5.6 なわけですね。ただ、RHEL6 のリリースもあったし、政治的な判断もありはしないか?という気もします。が、知る由もなし。現在そのサーバは 5.6 にアップデート済みです。 (リリースノートには書かれていないが目に留まったもの) ■bonding 経由の netconsole サポートの追加 以前にこの blog で、bonding 経由で netconsole は動かないと書きましたが、ちょうど mainline に入って、バックポート作業中だったようで、5.6 にパッチが入ってました。ただ、この周りの修正により、幾つか重大バグが起きたようで、Errata(2.6.18-238.9.1.el5)で修正が入っていました。
2011年5月20日金曜日
CentOS 5.6 のトピックス
CentOS 5.6 で新たに追加された機能等の、自分用メモです。
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